都内に帰ってくる

実家から帰ってきました。
帰る場所があり、受け入れてくれる親や知人がいることが、貴重な存在なのだと改めて感じる夏休みでした。
その貴重な存在な人々がない人も世の中には数多くいるわけで、人がいても受け入れられない人もいるのです。


親に米を持たされて、駅で別れを言われると、自立して生きる大切さを改めて感じます。
親には親の考えと人生があり、子には子の考えと人生があるのだと。


多くを言わずに見送る親の姿はいつの間にか小さく、老けてしまいました。
また、元気な顔を見せることが今の親孝行なのだろうと、次の帰省を約束するのでした。